当院概要

院名川﨑接骨院
住所〒202-0012 東京都西東京市東町5-9-3
TEL042-421-7695
診療時間09:00~12:00
15:00~20:00
(土曜 9:00~14:00)
定休日:日曜・祝日
公益社団法人東京都柔道接骨師会

治療機器

【低出力超音波パルス(LIPUS : Low Intensity Pulsed Ultrasound)骨折治療器】

 超音波で骨癒合を促進する治療器です。これまで、骨が癒合する(くっつく)までただ待っていた治療期間を、最大で40%短縮できる画期的な治療法です。治療時はゼリーをつけたプローブを患部に当てるだけで全く痛みは感じません。

  骨折後、新たに骨を作る細胞を骨芽細胞(こつがさいぼう)と言います。この骨芽細胞は、間葉系幹細胞と呼ばれる細胞から分化(変化すること)します。間葉系幹細胞は骨芽細胞以外にも、脂肪細胞や軟骨細胞、筋細胞などへと分化することが出来る、色々な細胞の卵のようなものです。この間葉系幹細胞にごく弱い超音波刺激(LIPUS)を与えると、骨芽細胞に分化する際に必須の Runx2 遺伝子の発現が増えることが医学的に明らかにされています。この治療器はこの作用を応用したものです。簡単に言うと、細胞の卵が、骨を作る細胞に変化するように作用してくれる治療器です。

  最近では軟骨細胞や腱細胞の増殖にも効果があるという研究結果があり、当院でも骨折以外のケガにも応用しています。アキレス腱断裂や、靱帯断裂などにも効果的です。




【微弱電流治療器 ESPURGE (エスパージ)】

 微弱電流治療器は μA(マイクロアンペア)という弱い電流の治療器です。したがって治療中にピリピリする感じはほとんどないため、電気治療の苦手な方や骨折して腫れている部位でも治療が可能です。

 微弱電流は損傷した細胞を修復する効果があると考えられています。普段から人間の細胞には、生体電流と呼ばれる μA 単位の弱い電流が流れています。この生体電流に近い電流を微弱電流治療器で流すことによって、細胞内のミトコンドリアを活性させます。ミトコンドリアが活性化すると、細胞のエネルギーであるATP(アデノシン三リン酸)の産生を促進し、タンパク合成が旺盛になります。それによって損傷組織の再生を早める効果があると考えられています。

 また、骨折や靭帯損傷などの組織損傷が起こると細胞の生体電流が乱れ、修復するための損傷電流と呼ばれる μA 単位の弱い電気が流れます。微弱電流治療器はこの損傷電流と同じ強さの電流を通電することによって、組織の修復を促進します。

  まとめると、微弱電流治療器は体にはほとんど感じない程度の弱い電流で、傷ついた組織の再生を早める治療器です。当院では、骨折や捻挫のほか、スポーツなどによるオーバーユース障害などの治療に使用しています。




【超音波治療器】

 人に聞こえる音波(周波数20kHz 以下)を超える周波数の音波のことを超音波と言います。 超音波治療器の作用は、非熱効果(機械的効果)と温熱効果とに分けられます。

 機械的効果としては、微細振動が細胞を刺激してコラーゲン合成を促進する、細胞膜の透過性に影響を及ぼして腫脹を軽減させる、細胞間隙の組織液の運動を活発にして浮腫を軽減させる、などの効果があります。したがって怪我をした患部の治癒を促進します。

 超音波は組織に吸収される過程で熱が生じ温熱効果をもたらします。温熱効果は、組織の上昇温度によって得られる効果が変わります。低度の温度上昇は組織の新陳代謝を促進したり、亜急性期の炎症を消退させます。中程度の温度上昇では筋緊張と痛みの緩和、血流を改善させる、慢性炎症を軽減させるなどの効果があります。高度の温度上昇はコラーゲンの伸張性を増大させる効果があり、骨折や靭帯損傷で固定していた患部のリハビリにとても有効です。

 上記のように多くの効果がある超音波治療器ですが、患部の構造や深さ、症状によって適切な照射方法が異なってきます。当院では患部の状態に最適な照射方法を選択した上で超音波治療を行っています。



【SSP療法器(低周波治療器)】

 SSP療法器は鍼麻酔の考え方から生まれた治療器です。鍼麻酔の鎮痛作用と、電気治療(低周波治療)の組み合わせによって生まれる治療効果は、多数の研究結果によって認められています。ある研究結果では、痛みを抑制する内因性オピオイドと呼ばれる物質の放出を刺激することが報告されています。

 当院では、骨折、靭帯損傷などの患部に使用するほか、腱や関節の炎症に対して使用しています。






【FMT浮腰式・腰痛治療器 プロテック】

 腰痛治療器プロテックは椅子に座ったままで、全体重の 60%と言われている上半身を抱え上げた状態で固定し、 腰部から上半身の重さを取り除き、椎間板内圧を下げ腰痛を緩和させることができます。さらに痛みのない状態で腰部・下肢部等の運動療法・モビライゼーションストレッチを行うことができます。適用範囲が広く急性腰痛の患者さんにも治療が可能です。

 適応となる疾病は「腰痛症」・「変形性腰椎症」・「腰椎椎間板ヘルニア」「腰部脊柱管狭窄症」・「腰椎変形性すべり症」・「腰椎分離症」「腰椎分離すべり症」・「坐骨神経痛」・「膝関節炎」・「頚椎の牽引」等です。これまで治療が困難だった急性腰痛も吊り下げることで痛みを取り除くことができます。また、左右の脚の高さを変える、脚の開き具合を変える、ハムストリングを行う等、症状によって最適な治療を行うことが可能です。

(株式会社メディカ HP より転載 http://www.medica7.com/) 




【マイクロ波治療器】

 2,450MHzという髙い周波数のマイクロ波(極超短波)を患部に照射する治療器です。筋肉や関節の治療に効果が高いのが特徴です。マイクロ波は体の深いところまで到達し、特に水分の多い組織に反応します。 そのため、皮膚をあまり過熱せずに、深部の筋肉や関節に温熱効果を与えることができます。

 マイクロ波を用いた温熱治療は血液の循環を良くすることによる疼痛の軽減、筋スパズムの軽減などの効果があります。当院ではケガのリハビリ期に使用し、固定中や固定後の関節や筋肉の動きの改善に使用しています。








【干渉電流型低周波治療器】

 痛みを和らげる効果のある治療器です。1,000Hz 以上の2つの中周波電流が体の中で交差することで発生する干渉低周波刺激が、疼痛緩和に作用します。電気刺激で収縮する筋肉のポンピング作用を利用し、血流を促進して痛みの物質を除去することで痛みを和らげます。

 骨折、捻挫、肉離れなどのケガをした患部周囲の筋に通電することで、痛みや浮腫を軽減させることに使用しています。










【超音波水中音響温浴療法器】


【腰椎・頸椎牽引治療器】